秩父市立病院 建てかえ精査 部屋の温度や配水管の老化によって

秩父ホルモン

秩父市立病院 建てかえ精査 部屋の温度や配水管の老化によって

埼玉県秩父市につきましては26日、老化中の市立病院の建てかえをめざし、精査し始めると公表した。

「市立病院創設調整室」を翌月1日に配置し、これからの動向を確定させる協議等の手配をしていく。

市によれば、市立病院につきましては南館と本館の2棟在って、南館というのは1981年、本館というのは91年の構成。

築30から40年程経ち、室内温度や配水管の老化が急激な他、通路がスペースが無いというような根本的な問題点も生じるとされる。

市立病院は、秩父鉄道秩父駅の北西およそ500メートルの主要市街地近辺に位置する。
ベッド数については136。

秩父市と横瀬、小鹿野、皆野、長瀞町の秩父エリアに三つ存在する、救急医療を背負う2次医療施設の一部。

市は「住人のくらしに支障を来さないようにして考慮して行きたい」と考えている。

コメント

タイトルとURLをコピーしました