秩父織物についての記録の提示をしている「ちちぶ銘仙館」

ちちぶ銘仙館 秩父ホルモン

ちちぶ銘仙館というのは、国認定の伝統的手工芸品として設定された織物「秩父銘仙」等についての価値のある記録を集め・保全・掲示しています。

今でも秩父銘仙の技法を継承された人々の製作品が見れる他、手織りまたは型染め等の体験までも可能です。

そして、公的な登録有形文化財として掲示されている、本館のみならずノコギリ天井の作業場棟等々の建造物においてもみどころ。

1930年(昭和5年)として建設されていた「旧埼玉県衣料繊維工業実験場秩父支場本館」をうまく利用していて、昭和当初の特別な名残が感じられる建造物なもので、記念に撮影することもおすすめしたいと思います。

貴重な秩父銘仙!一度ご覧ください!

ちちぶ銘仙館

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