白色の大鳥居がそびえ立っている宝登山
山すその神社、高さおよそ497メートルの宝登山(ほどさん)。
この山すそに鎮座しているのが寳登山神社。
およそ1900年くらい前、こちらの山中にて火災が起きたと言われており、日本武尊(やまとたけるのみこと)が巻き込まれました。
そこの所に出現した山イヌ達が炎を消し去って彼を救出したとされる神話によって、火事・窃盗・諸難除けに対して御神徳も高レベルな神社だと言えます。
本殿の後ろにおいては、日本武尊がみそぎをしたと言われる「みそぎの泉」があります。
頂上すぐ近くの奥宮にかけてロープウェーに乗車して、山野に包み込まれた秩父の街を閲覧してみるということも最高です。
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